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<TITLE>第3回日本機械学会研究分科会RC155議事録</TITLE>
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<HR>

<H2><STRONG>第3回:日本機械学会研究分科会RC155議事録</STRONG></H2>
<HR>

<DL>
<DT>日時：平成9年11月25日（火）11:00〜16:00
<DT>会場：理化学研究所　生物科学研究棟　鈴木梅太郎ホール
</DL>

<DL>
<DT>議事内容：
<DD>
<DL>
<DT>11:00-12:00 デモストレーション
<UL>
<LI>インターネットを利用した群ロボットの遠隔制御<BR>
理研: 浅間 一 委員
<P>

<QUOTE>
- 全方向ロボットの機構の説明<BR>
- インタフェースの説明<BR>
- 制御の機構の説明
</QUOTE>
<P>
<QUOTE>
デモ1　船研からの監視画像の転送のデモ<BR>
デモ2　ジョイスティックを使ったロボットの制御<BR>
デモ3　HMD(Head Mount Display)を用いたカメラの制御<BR>
デモ4　CG画像によるインターネット画像の補完
</QUOTE>
<P>

<LI>プラント状態表示の三次元CG上へのマッピング<BR>
船研: 沼野 正義  委員
<BR><BR>

<LI>ホンダ・ヒューマノイドロボットのデモ<BR>
(株)ホンダ: 配川　有二　氏
<P>
<QUOTE>
- 研究の経緯の説明<BR>
- ロボットの解説ビデオ上映<BR>
- 実機を前にしての説明
</QUOTE>
<P>

<QUOTE>
【Q & A】<P>
Q：使っているCPUは?<BR>
A：マイクロスパークチップ4個。<BR>
　(軸の制御に2個、画像処理に1個、姿勢制御に1個)
<P>
Q：安定性が優れている訳は?<BR>
A:足裏のセンサーが重要。基本的には倒立振子であるが、<BR>
　安定化ゲインを高めている。
<P>
Q:画像処理の内容は?<BR>
A:外界に目印を設定し、それに基づくパターンマッチングを<BR>
　行っている。カメラは4台。2台は乙ーで階段のどの位置<BR>
　を踏んでいるかを毎回計測し、少しづつ誤差を修正しなが<BR>
　ら登っていく。
<P>
Q:階段登りの技の実現方法は?<BR>
A:画像は使っていない（膝で足元が見えない）。足の面への<BR>
　力の掛かり具合で階段をどの程度踏んでいるかを検知して<BR>
　いる。ロボットは階段の数、奥行き、高さを知っている。<BR>
　しかし、それでも制御誤差のため、多い段数を登ることは<BR>
　難しいが、このロボットは足のセンサーで階段のどの位置<BR>
　を踏んでいるかを毎回計測し、少しづつ誤差を修正しなが<BR>
　ら登っていく。
<P>
Q:外乱に対する強さは?<BR>
A:人間がゆっくりと体を押しても、強く押し返してくるので、<BR>
　簡単には倒れない（それだけモーターの力は強い）。しかし、<BR>
　制御の追従が遅いので、瞬間的に手を放せば倒れる。<BR>
　このタイプは非常に丈夫に作っており、人間との共存は考え<BR>
　ていない。今後は、人間とぶつかった場合は、ロボット側が<BR>
　壊れるように作っていくべきと考えている。
<P>

Q:モータは特注か?<BR>
A:ほとんどは一般品。ただし、トルク特性などの面で、特注に<BR>
　近いものもある。
<P>

Q:膝が曲がっているのは安定のためか?<BR>
A:膝を曲げて腰を落とした姿勢を基本としている。
<P>

Q:研究費は?<BR>
A:年間10億とかいう噂は間違い。当初は数千マン単位。現在<BR>
　では開発チームも増えて試作にもお金がかかるので、億単位<BR>
　の予算でやっている。<BR>
<P>

Q:車の技術で役に立ったことは?<BR>
A:部品の製作強度の評価に関しては、ノウハウがあった。特殊<BR>
　な形状の部品の製作には役に立つ点があった。コンピュータ<BR>
　に関しては、車はハイエンドのCPUは使わないので共通点<BR>
　は少ない。
<P>

Q:片足でも立てるのか?<BR>
A:静止状態なら可能、ただし膝が設計上強度のネックとなっている。
<P>

Q:P2はどのようにして軽量化したのか?<BR>
A:第1号機は実験的に強度は大幅に余裕を持って頑丈に作って<BR>
　あるが、2号機は現実的なレベルの設計となっている。部品<BR>
　の軽量化と設計の見直しでの軽量化は、150kgまで。それ<BR>
　以上の軽量化のためにマグネシウム合金を使用し公称130kg。<BR>
<P>

Q:センサーが故障したらどうなるのか?<BR>
A:すぐに転倒する。一つのセンサーが故障した場合、それを別<BR>
　のセンサーが補うようにはなっていない。
<P>

Q:ジャイロはどのようなものを使っているのか?<BR>
A:光ファイバージャイロを使っている。

</QUOTE>
</UL>
<P>
<DT>13:30〜15:30 理研  生化学システム研究室、光工学研究室の見学
<P>
<DT>15:30〜16:00 全体会議
<P>
<OL>
<LI>前回の議事録の確認
<P>
<LI>次回予定(1998/1/22を予定）<BR>
第3班の担当で、現在、講演者を片井先生に依頼中。<BR>
班会議を重点的に行う。<BR>
午前中に分科会、午後は時間を使って、じっくり班会議を行う予定。
<P>
<LI>各班からの次回班会議の予定
<DL>
<DT>1班：川田班長
<DD>午後4時間の使い方はどうするのか?企業側の委員がどの班に
興味があるのか、まだ良くわからないのでは?。<BR>
(冨田主査：特に決めていはいない。8月の委員会以来、班会議を
開けていないので、その分、重点的に班活動を行ってほしいとい
う意味である。)<BR>
4班に分けると細分化し過ぎで、現時点では4時間は難しいと思う。<BR>
第1班としては、次回は、寺野、原委員の活動(Aritificial Mind)
の紹介や、伊藤委員によるチュートリアル(最適化)を考えている。<BR>
(冨田主査：チュートリアルは、積極的に行って頂きたい。)
<P>
<DT>2班：畝見班長
<DD>計測・運転・制御における知的システム化技術、運転支援/性能
評価/生物型適応システムの手法、分散環境化におけるリアルタ
イムモニタリングなどについて検討する。<BR>
次回は、冨田主査か山下委員に、運転支援関係のお話をお願いする予定。
<P>
<DT>3班：椹木幹事
<DD>東北大学において行われたSICEの支部セミナー
「機械システムの知能化とヒューマンインタフェース」
の内容の紹介を中心に次回班会議を行う予定。
<P>
<DT>4班：幸田班幹事
<DD>セキュリティー、安全性という観点から共通に議論できるテーマ
を選ぶ。<BR>
企業側の方からの扱ってほしいテーマを寄せて頂きたい。<BR>
次回班会合のテーマは、まだ具体的には決まっていないが、第4
回の全体会議でのテーマは、前回に引き続き、PL法関連の話題
はどうかと考えているので、ご意見をお待ちしている。
</DL>
</OL>
</DL>
</DL>


<HR>
<A HREF="index.html">第3回議事録へ</A>
<HR>
<CENTER>
<ADDRESS>
E-mail : <a href="mailto:stomita@goose.cs.miyazaki-u.ac.jp">冨田重幸＠宮崎大学</a>
(stomita@cs.miyazaki-u.ac.jp)
</ADDRESS>
</CENTER>
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