- LaTeX の使い方は別のページを参考にすること.
- 以下のファイルをダウロードして,同じディレクトリ内で展開する:
% unzip suribt-20070118.zip
% unzip jsclasses-061106.zip
%
% platex csmiyazaki.tex # latex ファイルのコンパイル.
% platex csmiyazaki.tex # 目次や参照番号を自動的に作成するためもう一回コンパイル.
% xdvi csmiyazaki.dvi # 見る
- スタイルファイル等は
卒論クラス suribt とその周辺 で作成されたものそのままです.
詳しい使い方などは,このページを参考にしてください.
- 修士論文にも使えます.
- 句読点について
「.」と「,」を使います. (「。」や「、」ではない)
~/.emacs.my.el ファイルの中に
(setq use-kuten-for-period nil
use-touten-for-comma nil)
と書けば,デフォルトで,そうなるはず.
- 日本語入力システムは,Google 日本語入力がよい.
ubuntu 12.04LTS なら
% sudo apt-get install ibus-mozc
アプリケーション > システムツール > 設定 > キーボード・インプットメソッド をクリック.
Mozc を追加.最上位に持ってくる.
- プログラムリストの掲載方法について
以下をダウンロードして,使い方についてはサンプルを見てください.
% tar -zxvf jlistings20080225.tar.gz
%
% platex csmiyazaki0802.tex
% platex csmiyazaki0802.tex
% xdvi csmiyazaki0802.dvi # 見る
- 参考文献の書き方
以下の様に,タイトル,著者名,雑誌名,年,巻,ページ番号の情報が必要.
書き方は何通りもある.
適当な論文誌を参考にすればよい.
雑誌の表紙が「NATURE」だからといって雑誌名をすべて大文字にはしない.
Nature と書く.
ほかの雑誌も同じ.
IEEE や ACM は略語でこうなっているのでそのまま大文字で書く.
混乱するかもしれないが慣れてくればそのうち分かる.
書かれた情報だけで文献が特定できることが最も重要.
-
Emergence of simple-cell receptive field properties
by learning a sparse code for natural images,
Olshausen BA, Field DJ (1996). Nature, 381: 607-609.
-
Takeo Igarashi, Satoshi Matsuoka, Hidehiko Tanaka, "Teddy: A sketching
interface for 3D freeform design" ACM SIGGRAPH'99, Los Angels, 1999,
pp.409-416.
- bibtex の活用